【興隆居】肉汁じゅわ！湯包を食べて朝からパワーチャージ

台湾といえば夜市！のイメージですが、実は朝ごはんも充実しているんです。
その証拠に早朝から賑わい、行列のできている朝食屋さんが、そこにも、ここにも！
少し早起きをして街中をぶらぶら、お気に入りのお店を見つけてみませんか！

今回は地元の人に愛され続けて６０年、ガイドブックでもおなじみの中式朝食屋、「興隆居」に行ってきました。

場所・行き方

地下鉄オレンジライン市議會駅から徒歩３分と立地も良いこちらのお店は、朝4時半オープン。駅から少し歩くとすぐに大きな看板が見えてきます。

お店の雰囲気

お店の前ではふかふかの湯包が次々と蒸し上がっています。これを見ているだけで早起きして良かったなーと思えるほど、美味しそうな湯気が！

1階席と2階席があり、冷房の効いた店内であつあつを食べられます。

メニューがたくさんあり、何を頼むか迷います。

定員さんに湯包を頼みます。「いくつ？」と日本語で聞いてくれる事も。

どれも美味しそう。ついつい取り過ぎてしまう。

飲み物を頼みます。「温かい？冷たい？」「甘い？しょっぱい？」と聞いてくれる事もあり、「冷たくて甘い」は上のようなカップに入った豆乳の飲み物が、「温かくてしょっぱい」は鹹豆漿という温かい豆乳スープになります。

オーダーの流れ↓
まずは湯包や燒餅を店員さんに頼み、その後はショーウィンドウの中から食べたい物をセルフで取りながら右に進みます。最後に鹹豆漿や飲み物を頼んでお会計（丸亀製麺の様な⁉︎イメージ）です！

実食レポート

まとめ

肉汁じゅわーの湯包と、優しい味の鹹豆漿は朝食の最強コンビ！！燒餅もおすすめ。行列ができるのも納得の美味しさでした。ぜひあなたの最強コンビを探してみて下さい。