日本では、ホテルで飲茶はハードルが高いイメージ！逆に高雄は飲茶のレストランが多すぎてどこに行けば良いか迷うほど！
そこで今回は人気のスタイリッシュホテル、Hotel dùaにある【悦品中餐庁】を訪れたのでご紹介します。
場所・行き方
地下鉄レッドラインとオレンジラインの乗り換え駅、美麗島駅6番出口を出て「林森一路」を右に曲がると、すぐ目の前。徒歩1分の好立地です！
‘dùa’とは台湾語で「住む」という意味。洗練されたスタイリッシュなホテルで、立地もいいので、旅行者にも人気です！
ホテルのロビーは左側にありますが、レストラン利用の際はフロントは通らず、奥にあるエレベーターを利用して直接向かいます。オフィスビルのような不思議な作りのホテルw
【悦品中餐庁】は3階です！
お店の雰囲気・メニュー
エレベーターを降りると目の前がレストラン！
広々とした店内は開放感があり、円卓に飲茶気分が上がります！
メニューが豊富で何を頼もうか迷いますが、日本語の表記もあるので安心！こちらはメニューの一部です。飲茶はどこでもかかるお茶代、【悦品中餐庁】は1人30元。
実食レポート
お茶をいただきながら飲茶待ち！
必ず頼む晶瑩蝦餃（えび餃子：右手前）は、スポイドで赤酢を注入するのが楽しい【悦品中餐庁】のおすすめの一品！
翠雲銀杏炒露筍（奥）は、隣の方が頼んでいて美味しそうだったので、初オーダー。これが正解でキクラゲがプリプリで、味付けもちょうどよく美味しかったです！銀杏久しぶりに食べた〜
金牌流沙包（カスタードマン：手前左）はデザートなので、食後に出ることが多いのですが、今回はなぜか一番に最初に！念の為、食後に出してほしいと事前にお願いした方が良いかも。
続いて、こちらも外せない2品！
脆皮鮮蝦腸粉（パリパリ蝦入りライスヌードル：奥）は、サクサクのエビの天ぷらのようなものが入っていて、甘めのソースとちゅるんとした食感の腸粉の相性最高です！
臘味蘿蔔糕（大根餅：手前）。椎茸や桜エビなどが入っている豪華な大根もちは色んな味を楽しめます！
香茜魚翅餃（フカヒレ餃子）は、美味しいけれどフカヒレの感じはそこまでしないかも？98元で求めすぎてはいけない！
頼み忘れていたので追加オーダーした糯米珍珠丸（もち米肉団子）。大きさもちょうどよくて、他店より軽い感じ！エビ入りでほのかに香菜の風味がするので、好みもあると思いますが、【悦品中餐庁】の珍珠丸、美味しいのでぜひ！
最後に海鮮焗白菜（白菜入りシーフードグラタン）。飲茶にグラタン？と思いますが、同じような味が続きがちな飲茶に変化球の一品が新鮮で美味しい！少し濃いめの味付けですが、隠れた人気メニューです！
まとめ
どれも美味しくて大満足！ホテルならではの接客を味わいながらも、広々とした店内は活気があり、肩肘張らずに飲茶を楽しめます！美麗島駅から徒歩1分と、立地が良いのもポイント高い！スタイリッシュなホテルで飲茶を楽しみたい時におすすめです。
お店の情報
【悦品中餐庁】
住所：800高雄市新興區林森一路165號3F
電話番号：075362999
営業時間：11:30-14:00(土日は11:15-14:30)/15:30-21:00(土日は17:15-21:00)
休：無
アクセス：地下鉄レッドラインとオレンジラインの交差点、美麗島駅6番出口から徒歩1分
予約方法：Google Mapから予約できます
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