ホテル飲茶と聞くと日本では少し敷居の高いイメージ。ましてや老舗5つ星ホテルの飲茶となるとちょっとドキドキ。ところが、老舗ホテルの中でも、漢來大飯店の【翠園粤菜餐庁】は味はお墨付きなのに価格が高すぎず、利用しやすいと評判!それは行かなくてはと早速行ってきました!
場所・行き方
地下鉄レッドライン中央公園駅より徒歩12分、またはLRT(ライトレール)光榮碼頭駅より徒歩9分。老舗のオーラ!どーんと、存在感のあるホテルです!
新田路側の漢來デパートの入口横の細くて急な階段を上がると、正面玄関です!
こちらが階段を上がったところにあるエントランス!
開放感がありつつ、クラシックなフロントを通りすぎて、エレベーターで10階へ!
雰囲気・メニューの一部
こちらが入り口です!
店内はシンプルでモダンなインテリアを基調にした、洗練されたスタイル。ザ中華という感じではないです!
飲茶メニューの一部。
麺類やご飯ものも充実!
実食レポート
まずは、養生菌菇腸。腸粉に鰹節と和風ベースのタレでどんな味に!?と思ったらこれが意外と合う。腸粉の中のキノコと油條もジュワッと美味しい!
腸粉は名前からホルモンを想像しますが、ライスヌードルのことで、つるっと美味しいです!
きました点心!せいろに入った飲茶にテンションが上がるのは私だけ?エビはプリプリ、お肉ジューシー、文句なしにぜんぶ美味しいです!台湾は飲茶レベルが高い!
シーフード入りタン麺は海鮮ベースのあっさり上品な味。
この揚げた豆腐とサクサクガーリック、美味しいー!箸が止まらない!
シンプルなお粥は朝ごはんに食べたい胃に優しい味。結構好きw
デザートは木桶手工豆花。大きさにビッっくり!大人4人で頑張って完食(したと思うw)。見た目のインパクトがあり、盛り上がるので、4,5人以上でまだお腹に余裕のある時にぜひ!
温かい豆花は豆腐に近いすごくシンプルな味なので、黒蜜をたっぷりかけて!
まとめ
一品一品が丁寧に作られた料理の味はお墨付き!今回は大人女子4人でお腹いっぱい食べて、たっぷりお茶も飲んで、1900元ほどに。ホテルならではのサービスの中で、気持ちよく過ごせるのがポイント高いです。ゆっくり飲茶をいただきたい時にまた訪れたい、そんな【翠園粤菜餐庁 漢來店】でした!
筍蒸松露餃(筍トリュフ?)などホテルオリジナルの飲茶もいろいろとあったので、次回食べたいものリストへ!
店舗情報
【翠園粤菜餐庁 漢來店】
住所:801高雄市前金區成功一路266號10樓
電話番号:072135737
営業時間:11:30-14:30/15:30-21:30
休:無
アクセス:地下鉄レッドライン中央公園駅より徒歩12分、またはLRT(ライトレール)光榮碼頭駅より徒歩9分
予約方法:
Google Map:
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